ケロSE

ケロいSEが日々思う事を書きます

ミニTDDBC presented by yokohama.devtestingに参加しました #tddbc #devtesting

3月30日(日)に開催された ミニTDDBC presented by yokohama.devtestingにスタッフとして参加してきました。

 

当日は生憎の雨にもかかわらず、申し込みされていた方が全員出席してくださる幸先の良いスタート。

 

そして、キーノートはこれまで3年間横浜TDDBCを主催されてきたせとあずさ(@setoazusa)さん。

 
ついで、参加者の皆さんにTDDの進め方を知ってもらう為のペアプロデモ。恒例のFizzBuzz問題をとーます(@grimrose)さん解説、てらひで(@terahide27)さんと私がペアを組んで解きました。
 
ここで休憩を取って、それからペアを決めてTDD演習。 参加者さん5人とスタッフ3人を混ぜ混ぜして4組のペアでそれぞれ進めて行きました。
 
今回のイベントは「JavaEclipse」と言語も環境も指定していたのですが、普段使っている言語がJavaでない方が多かったのです。TDDBCのgithubで各言語のスケルトンが公開されているので、「よくわからんけど、これが動く環境つくればおkだろう」みたいに参加の障壁が低くなっているのだと想います。(間口を広げる地道な活動大事ですね)
 
諸般の事情で1ペアはコードレビューができなかったですが、残り3ペアのコードレビューはどれも良かったのです。
会場にいた方が主に使われている言語にばらつきがあると、1つの課題に対して色々見解が出てきて面白いです。
1ペアがprivateメソッドの名前の先頭に _を付けていて、「Javaは明示的にprivate修飾子を付けるからつけない方が多い」「Pythonはそもそも__(アンダースコア2つ)がprivateの意味を表しますよね」等など。
他の言語を知るのも勉強になるわー、と思った次第。(今年覚える言語を決めないと...)
 
自分のKPT。 Try … 職場のランチミーティングでFizzBuzzをTDDで作る、をデモする! にしよう。
 
以下、見つけられたこのイベントのブログ投稿です。