メトリクスによる「見える化」のススメ:エッセンシャル・リーン #yuru_gee に参加しました
9月19日(金)の19:30〜21:30 に開催された第八回ゆるぎー メトリクスによる「見える化」のススメ: エッセンシャル・リーンに参加しました。
講師は、伊藤宏幸さん(@hageyahhoo)
会場提供は、21Cafeさん
当日の内容は、伊藤さんがブログ(THE HIRO Says メトリクスを題材に勉強会が成立するかを検証してきた)にまとめてくださっています。
つぶやきまとめはこちら
そして相変わらずゆるぎーはこんな感じ。
どう考えても参加者がガチな件について #yuru_gee
— The Hiro (Hiro Ito) (@hageyahhoo) 2014, 9月 19
で、ここからが本題です。
今回の勉強会は伊藤さんが「参加して面白かったで終わる人を0人にする」を目標にされており参加者全員に宿題が出ています。
で、私は、こちらのお題について書きます。
自分たちが現場で行えるネクストアクションは何か?
10月1日から転職するので、現場でのネクストアクション、として実際に行動するのは少し先になりますが、これをやるぞーという意思表明をします。
職場の開発プロセスを改善する為に手を加える前後は必ず効果を測定する為のメトリクスを取る
これ、実は現職の現場でも開発プロセス改善の為に色々な取り組みをしてきたのですが、 今ひとつだったなと思っていたトコロなのです。
- そもそもプロセス改善を”業務として取り組む価値のあること”とチームの皆にわかってもらう為には、どうすれば「ここで無駄が発生していてこうすればその無駄が減らせる」と伝える事ができるだろう
- 改善の為にアクションを取ってみて、それが有効な対策だったかの判断ってどうやるんだろう
という思いを現職で強く感じていました。
次のプロジェクトがどんな環境なのかはまだわからないのですが、上記の悩みに対する1つの道標を示していただけたと感じているので、メトリクスを取りつつ歩んでいこうと考えています。
最後に、登壇してくださった伊藤さん、イベントを企画・運営してくださったゆるぎースタッフの皆さん、同じ場を共有し盛り上げてくださった参加者の皆さん、会場提供の21Cafeさん、ありがとうございました。